2006年12月

2006年12月31日

一般 書道 手本0831 臨書 光明皇后 楽毅論 こうみょうこうごう がっきろん 「攻取之事」

一般書道手本ー0831











 

 

 

 

 

少々の事にこだわってばかりいると
せっかくの筆力が逃げてしまう。
私のように不器用な書家は
敢えて正確な形を犠牲にする。


小学生用 書道 お手本14 「一年の計」

小学生 14 「一年の計」











 

 

 

 

 

「一」等の画数が少ない文字は太く書く。
逆に画数が多い文字は
線の混んでいる所をやや細く書く。

尚、漢字と平仮名がある時は、
平仮名を気持ち小さくする。


小学生用 書道 お手本13 「寒い天気」

小学生 13 「寒い天気」











 

 

 

 

 

「寒」のウ冠の二画目は
重心を下に。
これがどうも難しいらしい。
「気」は横線を少し右上がりに。


2006年12月30日

小学生用 書道 お手本12 「書初大会」

小学生 12 「書初大会」











 

 

 

 

 

「書」は横線が多いので、
太さに変化を加え
収まりが良くなる様にする。
「大」の二画目の始めは太く。
こればっかりですが
大切なところ。
「会」の一画目と二角目の重なり方は
二角目を少し下げる。


2006年12月28日

一般 書道 手本0830 臨書 光明皇后 楽毅論 こうみょうこうごう がっきろん 「之以兵則」

一般書道手本ー0830











 

 

 

 

 

こんなに厳しいのに優しい。


小学生用 書道 お手本11 「正月門松」

小学生 11 「正月門松」











 

 

 

 

 

「松」も木へんの縦線の始めを太くする。


小学生用 書道 お手本10 「円の中心」

小学生 10 「円の中心」











 

 







「中」の縦線の始めは太くする。


2006年12月27日

小学生用 書道 お手本9 「ふるい家」

小学生 9 「ふるい家」























「る」等、
平仮名の結ぶ所は小さくする。

一般 書道 手本0829 臨書 光明皇后 楽毅論 こうみょうこうごう がっきろん 「之以威刧」

一般書道手本ー0829























人に無くてはならない愛情というものを感じた。
綺麗事ではなく中心にあると思った。

ちなみに私にはほとんど無い。

小学生用 書道 お手本8 「はつゆめ」

小学生 8 「はつゆめ」























平仮名は漢字と同じくらい難しい。

小学生用 書道 お手本7 「ひので」

小学生 7 「ひので」























筆で文字を書く時は
いつも真剣になる。

小学生用 書道 お手本6 「こたつ」

小学生 6 「こたつ」























小学生用のお手本を少し増やそうと思います。

2006年12月26日

書道作品 創作 「博 ハク」

書道作品 創作 「博」












意味:広くゆきわたる。等。

優しく、
フワっと、
何処までも行き渡る、
どれ一つ出来なかった。
正直に言えばさらにロマンチックにしようとしたが
それもダメだった。
ただ言葉の意味から
線質が思い浮かんだ。


一般 書道 手本0828 臨書 光明皇后 楽毅論 こうみょうこうごう がっきろん 「然若乃逼」

一般書道手本ー0828























体調や環境で物の感じ方は変わってくる。
この臨書では線の内容を充実させた。

2006年12月24日

書道作品 創作 「昏 コン」

書道作品 創作 「昏」












意味:夕ぐれ。等。

一人がそこにいる
川面に小舟と
点描の明かり


一般 書道 手本0827 臨書 光明皇后 楽毅論 こうみょうこうごう がっきろん 「成時運固」

一般書道手本ー0827























この書は甘くない。
気を抜くとこっちがボロボロにされる。

書道作品 創作 「蔵 ゾウ」

書道作品 創作 「蔵」












意味:しまっておく。等。

自分のイメージにどうしても納得がいかない場合、
私はどうする「べき」なのかと考える。


一般 書道 手本0826 臨書 光明皇后 楽毅論 こうみょうこうごう がっきろん 「図敗於垂」

一般書道手本ー0826























臨書も創意がなければ出来ないという事を
改めて学んだ。

2006年12月22日

見上げる星空

見上げる星空











なんだかクリスマスっぽくなった。

≪削除予定≫


書道作品 創作 「仰 あお・ぐ」

書道作品 創作 「仰」

 











意味:見上げる。等。

何らかの願いを込めて
星空を見上げている様子を表現した。


2006年12月21日

一般 書道 手本0825 臨書 光明皇后 楽毅論 こうみょうこうごう がっきろん 「變世所不」

一般書道手本ー0825























古典の字体は筆を意識して作られている。
又、表現も乗せ易くなっている。
書を書くには是非これでなくてはならない。
学校で教える手本の字体がちょっと間抜けなのは残念である。

書道作品 創作 「可 カ」

書道作品 創作 「可」












意味:できる。等。

うーん、出来る様になりたい。
色々と。


書道作品 創作 「習 なら・う」

書道作品 創作 「習」












お習字をしている子供。

一般 書道 手本0824 臨書 光明皇后 楽毅論 こうみょうこうごう がっきろん 「下不幸之」

一般書道手本ー0824























このような力強い書は私の知る限り何処にもない。
男性は神経が細いのに無理をして強く見せるが、
この書は持ち前の図太さと品格を兼ね備え、
天下に燦然と輝いている。


2006年12月20日

一般 書道 手本0823 臨書 光明皇后 楽毅論 こうみょうこうごう がっきろん 「致速於天」

一般書道手本ー0823























何でもいいのである。
何でもいいからそうする。
本当に何でもいいのだ。
型にはまった紳士でも、
常識を振りかざしても。

2006年12月19日

書道作品 創作 「解 カイ」

書道作品 創作 「解」












意味:ときあかす。等。

この意味を形で表そうと試みた。
情緒的な表現をしようとすると、
無意識に東洋人的にしかならないと思った。


2006年12月17日

詩:「ちょうど今」

詩:「ちょうど今」













落ち葉が
ただそこにある。

風があり
額(ひたい)に当たると上空へ去って行った。

無言の時は永遠のごとく
私から離れない。

誰とも繋がっている気がしない。
精神はこの世から離れ別の所に行ってしまった。

この葉は
おそらくちょうど今落ちたに違いない。






 


2006年12月16日

書道作品 創作 「純 ジュン」

書道作品 創作 「純」












意味:まじりけがない。等。

他と混ざって濁らない、
くっきりとした境目を表現した。


一般 書道 手本0822 臨書 光明皇后 楽毅論 こうみょうこうごう がっきろん 「於兩邑乃」

一般書道手本ー0822























今日、先ず第一に目に入って来たのは
鋭さだった。

2006年12月15日

書道作品 創作 「菊 きく」

書道作品 創作 「菊」












大輪の菊。

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