2007年11月

2007年11月30日

書道作品 創作 「虹 にじ」

書道作品 創作 「虹」

 

 

 

 

 




自分を人に、ただ見せても虚しいし、
ブレイクして、はやり物になっても虚しい。
それよりも、
「人にどんな作品が見せたいか」の方が
有意義だと思うのだが・・・。
元々その為の芸術だったのではないのか。


2007年11月29日

書道作品 創作 「送 おく・る」

書道作品 創作 「送」

 



 

 

 

 


意味:見送る。等。

友との別れを書いた。
そんな事が実際にあったわけではないが・・・。


書道作品 創作 「瞳 ひとみ」

書道作品 創作 「瞳」

 



 

 

 




個人のシチュエーションで同じ内容でも表現は変わる。
大字・小字、
どんな方針で書くのか、と言う意味で創作・臨書、等々。
この作品では、瞳を「どう書くべきか」を考えた。


2007年11月28日

書道作品 創作 「寒 さむ・い」

書道作品 創作 「寒」

 



 

 

 

 


人間は「いつでも思い通り」には生きられない。
作品もそうである。
どうしても「何かが違う」事があるものだ。
しかし、私は思う。
作り方さえ正しければ、
自分の小さな世界にこだわる必要はないと。


書道作品 創作 「酒 さけ」

書道作品 創作 「酒」

 



 

 

 

 


マチスの絵の様なとっくりとおちょこである。


2007年11月27日

一般 書道 手本1434 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「五両孔雀」

一般書道手本ー1434

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 



これだけ自由に書を書く事が出来たのだから
私はもう何の悔いも無い。
100回死んでも、地獄に堕ちても構わない。
いや、出来ればこのまま極楽に居続けたい。


一般 書道 手本1433 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「年已上蘓」

一般書道手本ー1433

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 



「こう書きたい」と「こう書かない」を一緒に考える。
それはお互いを強調しあい、
二つあって初めて存在出来ると言うこと。
愛を実感するためには
それが無い状態を想像出来なくてはならない。


2007年11月26日

書道作品 創作 「楽 この・む」

書道作品 創作 「楽」

 



 

 

 

 


意味:どことなく心にすきこのむ意。

或女子の肖像。
焼き餅を焼くなかれ、
そうしてくれた人も好きになる。
それが嫌で離れていくのは自由也。


書道作品 創作 「郷 キョウ」

書道作品 創作 「郷」

 



 

 

 

 


意味:ふるさと。等。

生まれ育った場所には懐かしく甘酸っぱい思い出がある。
たとえそこにもう居場所が無くなっていたとしても
空気や景色は優しく迎え入れてくれる。


2007年11月25日

書道作品 創作 「羨 うらや・む」

書道作品 創作 「羨」

 



 

 

 

 


物欲しそうに子供が
隣の子供の持っている何かを見ている。
こういう時には大人も同じ目をする。


一般 書道 手本1432 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「中當以十」

一般書道手本ー1432

 

 

 




 

 

 

 

 

 



この世はまるでマラソンの残り10キロの様だ。
ゴールは出来ると思うのだが、
地獄の苦しみである。

しかし本当の地獄にゴールは無い。


一般 書道 手本1431 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「或為藥所」

一般書道手本ー1431

 

 

 

 


 

 

 

 

 





私は作品を書く人間になることにした。
つまり、話したり別の事をしている私は存在しない。


2007年11月24日

書道作品 創作 「浴 あ・びる」

書道作品 創作 「浴」

 



 

 

 

 


ある男が舞台の上や下でライトを浴びながら
人間に対する愛情を振りまいていた。
これはその様子である。


一般 書道 手本1430 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「種種痛等」

一般書道手本ー1430

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 



この法帖は、
これだけ自由に書いていて統一感があるのは何故だろう。
ある程度のパターンがある。
しかし何よりも、
美に対する思い入れがある。
それがその人の肉体を使って時代の中で形になっている。
書に美を求める伝統はどこから来ているのかは、
よく分からないが、東アジアの人だけが
美の舞台に乗せたと言う事なのだろう。


一般 書道 手本1429 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「鬼魅所着」

一般書道手本ー1429

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 



臨書をしていていつも思うのだが、
先生に就かず、
自分で臨書をしている人の
同じ法帖の同じ部分を観てみたい。


2007年11月23日

詩 「いない」

CG「掃」

 



 

 

 

 


皆別々の方向へ帰って行った、
行きたい場所は同じではない、
一人の寒い部屋しか帰る当てのない人は
どうすればいいのだろう、
そちらは暖かいのだろうか・・・

混沌としていたものが明らかになったような気がする、
化けの皮が剥げたのだ。
もう少しでいい、
一緒にいたかった。


2007年11月21日

書道作品 創作 「掃 ソウ」

書道作品 創作 「掃」

 



 

 

 

 


意味:はいたようにすっかりのける。等。

世の中から良からぬ人物やシステムを取り払い、
道にかなった道理によりそれが再建築されることをを望む。


2007年11月20日

書道作品 創作 「嵐 あらし」

書道作品 創作 「嵐」

 



 

 

 

 


冬の嵐が
我が心に吹き荒れる。

私には時間がない
早く燃え尽きろと何かがせかす。

何かよりも
本当は自分の方がそう望んでいる。

―――――――――――――――――
実は人の作品を観て自分も書いてみたくなっただけ。


書道作品 創作 「本 ホン」

書道作品 創作 「本」

 



 

 

 

 


意味:ほんとの。根本の。等。

落ち着くことなくフラフラ揺れ動いている物は
価値の無い物。
安心して動かないで居られる物が本物。


書道作品 創作 「塔 トウ」

書道作品 創作 「塔」

 



 

 

 

 


東京タワーである・・・
下から見上げると、
平面的に空を覆っている。

それは現代、
21世紀への夢、
行き詰まったけど・・・
尚力強い。


2007年11月19日

一般 書道 手本1428 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「子有病或」

一般書道手本ー1428

 

 

 




 

 

 

 

 





本当の一歩は、
無駄な百万歩よりも価値がある。
自分の力を信用している人は、
エンドレスな無駄を続ける。


一般 書道 手本1427 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「有病或男」

一般書道手本ー1427

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 



自分の力を過信し、
手柄を実力だと思い、
失敗を他人のせいにする。

本当は何もしていない。
いや、やればやるほど悪くなる。

人間のやる事はそんなもの。
他力本願結構。
書では他力のことを「陰陽」と言う。


2007年11月17日

書道作品 創作 「傍 ボウ」

書道作品 創作 「傍」

 



 

 

 

 


意味:よりそう。近づく。等。

この作品は、今までの中で私の代表作と言える。
表現したい事の全てがバランス良く盛り込めた。
芸術は生まれ持った才能だけでは成し得ないと言う事を
少しは証明できたか。
後天的な才能しか持ち合わせていない私の作品で。


2007年11月16日

一般 書道 手本1426 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「女者或自」

一般書道手本ー1426

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 



この法帖の中で「女」という字は憧れで、
そして中々書けない字である。
今回も少々軽くなってしまった。


書道作品 創作 「川 かわ」

書道作品 創作 「川」

 



 

 

 

 


川で広い景色を・・・
広い景色を川という文字で・・・
ええい、どうでもいい、
今回は言葉で考えなかった。


一般 書道 手本1425 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「年不生男」

一般書道手本ー1425

 

 

 

 


 

 

 

 

 





しかし、何故楷書の始筆や終筆が
こういう形になったのかが良く分かる。
要するに動きから来ているのだ。
それは単に押さえるといった事だけではなく、
書き手の個性や表現も含んでいる。


一般 書道 手本1424 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「二十三十」

一般書道手本ー1424

 

 

 




 

 

 

 

 

 



何故か、線が一回り太くなり、
筆の開閉が大胆になった。
もう、どうなるか分からない。


2007年11月14日

書道作品 創作 「晩翠 バンスイ」

書道作品 創作 「晩翠」


 

 




 

 

 

 

 





意味:常緑樹の冬のみどり。

やりたい事には出来る事と出来ない事があるが、
それはどちらでも構わないのである。
なぜなら価値が同じであり、
やりたいと思うことが全てなのだから。
やりたい事が無いと悩む必要なんて何処にもない。
その人は時間を埋める達人なのだから。

この作品は常緑樹の勢いを表現しようとしたわけだが、
そうならなかったとしても、
別の表現が出来上がるだけである。
高い低いはあっても価値は変わらない。


2007年11月13日

一般 書道 手本1423 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「十年乃至」

一般書道手本ー1423

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 



書を構成する物と
人と
自然と
文明は同じ物で出来ている。
いや、同じでなければならない。
接点が無くて、どうして違いが生まれるだろうか。

私は書家なので
これ以上詳しくは書かない、
作品から無言の言葉を聞いて欲しい。


一般 書道 手本1422 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「婦人五年」

一般書道手本ー1422

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 



この書の怪しげな力に
吸い込まれてしまうのは私だけではあるまい、
一緒について行ってしまおうではないか、
さあ。



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