2008年01月

2008年01月31日

書道作品 創作 「怪 カイ」

書道作品 創作 「怪」

 



 

 

 

 


意味:疑わしく怪しい意で、ばけものの類。

死角からのっと出て来て
あなたの顔をのぞき込んでいるのは何か・・・
違う重力の動きをしている。


2008年01月30日

書道作品 創作 「眺 なが・める」

書道作品 創作 「眺」






縦3メートル横8メートルの作品のつもりで書いた。
(実際は半紙4分の1)
広大な景色を見渡している様子。


2008年01月29日

書道作品 創作 「填 テン」

書道作品 創作 「填」

 



 

 

 

 


意味:足りないところをふさぎみたす意。

時間的に今に近いのが新しいのではない。
多様なものに対して良く反応するのが新しいのである。
そんな女性は年を取っても少女のようである。
この作品はいかにも古典的であるが
どうだろう古臭いだろうか。


一般 書道 手本1442 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「去核取皮」

一般書道手本ー1442

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 



その時に出来る事をすればいい。
何処にいたって全ては見渡せるのだから。


一般 書道 手本1441 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「梨勒三顆」

一般書道手本ー1441

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 



下手な書き手がこれだけ崩して
これだけまとめられるだろうか。
尚かつその人となりが見える。


2008年01月28日

書道作品 創作 「題 ダイ」

書道作品 創作 「題」

 



 

 

 

 


意味:しるす。書く。等。

私は作品とは表現するものとか、
書は書くものとか、
それらの先入観に左右されない。
実際この作品は
「書く」ことへの情熱以外何も考えなかった。


2008年01月27日

書道作品 創作 「冬ごもる病の・・・」

書道作品 創作 「冬ごもる病の・・・」

 



 

 

 

 


冬ごもる病の床のガラス戸の雲りぬぐへば
足袋干せる見ゆ

四年寝て一たびたてば木も草も皆眼の下に
花咲きにけり
                         =子規=

「四年寝て・・・」は明治32年の作。
子規は35年9月に世を去る。

書の作品についてだが、
イメージが先行したり出来上がりばかり意識すると
俗で下品になる。
両者はイコールで繋がるべきである。


2008年01月24日

書道作品 創作 「雲 くも」

書道作品 創作 「雲」

 



 

 

 

 


晴れ渡った青い空
小さな雲が浮かんでいる

この作品を石碑に刻んで
古いお寺の境内に置いて欲しい。

ちなみに「あめかんむり」の点が
ピーマンの種によく似ている。     ・・・ふっ


2008年01月22日

書道作品 創作 「鳥歌花舞 とりうたいはなまう」

書道作品 創作 「鳥歌花舞」

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 


意味:春景色。   =歐陽修=

私の一生をこの紙に例えたら、
どんな生き方をするのだろうと思い
書いてみた。
この通りになりそうな気がする。


2008年01月19日

書道作品 創作 「冀 キ」

書道作品 創作 「冀」

 



 

 

 

 


意味:こいねが・う。希望する。等。

上を見る。
上は開けていて
妨げがない。

私はそういう希望を持っている。

出る釘が打たれる様な  
そんなグループには所属したくない。


2008年01月18日

書道作品 創作 「雨 あめ」

書道作品 創作 「雨」

 



 

 

 




冬の東京に降る冷たい雨。
ああ寒い・・・


2008年01月17日

書道作品 駄作 「好 す・き」

書道作品 駄作 「好」

 



 

 

 

 


感情むき出しで恥ずかしいので「駄作」。
しかし世間に公表する為の勇気だけは振りしぼった。


書道作品 創作 「憩◆.吋.2008.1」

書道作品 創作 「憩.2008.1」

 



 

 

 




今回は一般的な表現をしたので駄作ではない。
しかし傑作でもない。
そんな事は私がこの世とおさらばしなければ決定しない。


書道作品 駄作 「憩 ケイ」

書道作品 駄作 「憩」








 

 


意味:いこ・う。休息する。

その人の前では、
ホッとするが、
何処か緊張する。

あまりにも個人的な感情なので駄作とした。


2008年01月16日

書道作品 創作 「秘 ヒ」

書道作品 創作 「秘」






 

 




意味:人に見せないようにひめかくす意。

この作品の本体は視界の外に隠れている。
故に印もそこに押した。


2008年01月15日

書道作品 創作 「改 あらた・める」

書道作品 創作 「改」

 



 

 

 

 


改めるなら美しく二度と揺るがないように・・・、
そう願っている。


2008年01月14日

書道作品 創作 「荷 に」

書道作品 創作 「荷」

 



 

 

 

 


意味:かたに背負う荷物。等。

荷物が多過ぎるといつか潰れてしまう。
まずは足下からしっかりさせなければならない。
この作品は今にも倒れそうである。


2008年01月12日

CG 「森 もり」

CG「森」

 



 

 

 

 


人の中に深い森は存在している。
それが消えたらもう人間ではない。


2008年01月09日

書道作品 創作 「森 もり」

書道作品 創作 「森」






 

 




深く豊かな森。

未来の子供達に対して我々が出来る事・・・
今の人間の活動を抑える事。
今いる自分の子供と未来の子供と
どっちを取るかといえば、
答はおのずと明らかである。
故に活動は抑えられない。

私は森についての思いを作品に残す事しか出来ない。


2008年01月08日

書道作品 創作 「飄 ヒョウ」

書道作品 創作 「飄」













意味:風に吹かれて飛び上がる。等。

大自然の中で書くようにイメージした。
人の中にいるより私はその方が落ち着く。
サイズは頭の中で山や雲と同じくらいである。


書道作品 創作 「忘機 きをわする」

書道作品 創作 「忘機」

 



 

 

 

 


意味:機は物を求める分別心。
   機を忘るとは、
   求心やんで無心無作に悟ること。  =禅の言葉=

淡々と書いた。
ところで、
作品は実際の大きさと表現したい大きさとは違う、
と言うことを付け足しておきたい。
己を知らなければ相応しい大きさは分からない。


2008年01月07日

書道作品 創作 「守株 かぶをまもる」

書道作品 創作 「守株」

 



 

 

 

 


意味:時勢の移り変わりに気づかず、
   古暖簾をたよりになまけていること。
   
   むかし或る農夫が畑で仕事をしていると、
   兎がやってきて木の株に突きあたって
   参ったのをとったのが病みつきとなり、
   毎日畑仕事をやめて木の株を見守ったという故事。
                  =韓非子(かんぴし)=

物事が終わりを告げる時の様にバッと散らかしてみた。
目を背けて来た事に向き合えば
必要のない組織などは消えてしかるべし。


2008年01月05日

書道作品 創作 「需 ジュ」

書道作品 創作 「需」

 



 

 

 

 


意味:入用。なくてならない。等。

それが本当に必要ならば自然と手に落ちる。
いや、それが得られないからこそ工夫をする。
これを「夢」と言う。


一般 書道 手本1440 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「一両大呵」

一般書道手本ー1440

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

今回、私は見えている形にこだわらず
原帖の持っているボリューム感を臨書した。
少々歪んでも別の物でない限り可能であろう。


一般 書道 手本1439 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「まつ以石蜜」

一般書道手本ー1439

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

臨書というものは、一朝一夕に変化しない。
だが、一つのレベルに達した所から
書家の実力を低下させない底力がある。
そして、もし情熱を失わないならば、
(ほんの)少しずつ知らない間に引き上げてくれる。


2008年01月03日

書道作品 創作 「装 よそお・い」

書道作品 創作 「装」






 

 




前作の「偽」と一つにすると「偽装」になるが、
これはそれと全く関係ない作品として書いた。
身なりや装飾といった意味を表現したのである。



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