2009年12月

2009年12月30日

書道作品 創作 「樹 ジュ」

書道作品 創作 「樹」

 

 

 

 



 

 

 

 

 


文字を上の方に書くことによって
緑の葉が天を覆っているようにしました。


2009年12月22日

書道作品 創作 「伝 つた・える」

書道作品 創作 「伝」

 

 




 

 

 


文字そのものだけでイメージを書きました。
書家なので。
しかしストレートというか
説明的というか。
これもありだと思います。


書道作品 創作 「挺 テイ」

書道作品 創作 「挺」

 

 




 

 

 


意味:ヌキンでる。等。

他から抜きん出ている物にはある種の力がある。


2009年12月21日

書道作品 創作 「遷 セン」

書道作品 創作 「遷」

 

 




 

 

 


意味: 場所を変える。等。

表現の場をアンドロメダ銀河に求め、
そこに文字を重ね融合し、作品にしました。
アンドロメダ銀河は私達のいる銀河系に
接近して来ている。


2009年12月18日

書道作品 創作 「本 ホン」

書道作品 創作 「本」

 

 

 


 

 

 


意味:おこり。初め。みなもと。等。

作品を自分で書いても、
始め駄目だと思った物が後で見ると良かったりする。
かくの如く物を見る目は大切である。
しかし今の世間ではそれ以前の
権威や名声で作家やその作品を判断する。
それではそこからあぶれてしまった人達が
やる気をなくしてしまう。
作品自体の良さを求めない鑑賞者側にも責任がある。
はっきり言って
権威や名声と作品の良さは99%がイコールではない。
芸術の本来の大切さを
みんなで問い直さなければいけない。
私はこう思う。
日常の中では、守らなければならない物事に囲まれて、
我慢したり失ってしまうことがたくさんある。
その中で心のバランスを保つための物として芸術がある。
だから芸術は「爆発」であらねばならないのである。
(私は岡本太郎ではない)
そしてそれが素晴らしい物であれば、 
鑑賞者は自分の「道」が幾つもあることに気が付くだろう。


2009年12月17日

書道作品 創作 「囁 ささや・く」

書道作品 創作 「囁」

 

 

 


 

 

 


この作品に線はない。
ある雰囲気を持った面が存在する。


2009年12月16日

一般 書道 手本0625 臨書 王羲之 蘭亭叙 おうぎし らんていのじょ 「又有清流」

一般書道手本ー0625

 

 









 

 

 

 

 



「清」の変化を見ると
人間の発想ではとても思い付かない形態を示す。
想像するに千変万化する自然を手本にしているのだろう。
そしてそれは日本の物ではない。


一般 書道 手本0624 臨書 王羲之 蘭亭叙 おうぎし らんていのじょ 「茂林脩竹」

一般書道手本ー0624

 

 

 







 

 

 

 

 



まるで始めからこうあったようにそこにある。
芸術の醍醐味は変化と統一である。


一般 書道 手本0623 臨書 王羲之 蘭亭叙 おうぎし らんていのじょ 「崇山峻嶺」

一般書道手本ー0623

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 



この書はよく形態を崩し、
よく一つの世界を作り上げている。


2009年12月12日

「この指とまれvol.3」展スケッチ

この指とまれこの指とまれ






この指とまれこの指とまれ






このゆびこの指とまれ






この指とまれこの指とまれ






この指とまれこの指とまれ






この指とまれこの指とまれ






この指とまれこの指とまれ






この指とまれこの指とまれ






この指とまれこの指とまれ






この指とまれ


2009年12月05日

「この指とまれ vol.3」のお知らせ

この指とまれ vol.3

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 


この指とまれ vol.3

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 



 
今年2回目の(2回目・・・)「この指とまれ」展です。
この会はどなたでも参加可能ですので
ご希望の方は葛空までご連絡下さい。
お近くにお寄りの際には是非ご来場下さい。
作品は出来ているのですがあれでいいのか不安です。



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