2006年01月08日

楷書はアート?

by Jingoro

楷書は美しい?!


 子供の頃、書道で習うのは楷書(かいしょ)でしたので、楷書はどことなくアートじゃ無いような気がしませんか?

元気な子





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  します

 


 

 拡大してじっくり見ると、どこにも単調な線がありません。太さも、線の重心もみな違います。一つ一つの線がいきいきと奔放なのに、見事にまとまっています。

 音楽の譜面があっても指揮者で全く変わるクラシック。
 その譜面の約束の範囲で自由に創造性を発揮する。
 これは、楷書にも言えることだと思います。

 小学校で学習する書道は、どちらかというと習字です。
 小学校の教科書は、正しい字ではありませんので、筆で書いた字を見せて書かせて、本当の字の構成を学習することに力点があるのではないでしょうか。


(補足)こくごの先生、そこのところをどうかよろしく・・・。


 教科書の楷書の文字がいかに「デザインされた」文字か、ぼくは問題意識を持っています。子供の絵本のひらがなもおかしな字体です。せめて小学生低学年のうちは、目にする文字を正しいものにできないものでしょうか。

 また、書き文字は本来「楷書」ではなくて「行書」「草書」なので、国語の時くらいは縦書きのノートに行書でかくよう指導するところがあってもいいと思いますが、いかがでしょう?
 オフィスで行書でさらさらと議事録をとっていたら、かっこいい!とおもいますヨ。(楷書でさらさら書くなら、上手い字はあきらめましょう)

by Jingoro


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