2006年01月16日

表現とは何か。

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 鑑賞者は、ある作品の前に立ち共感する。それは、作者の意図と違った部分に対してかも知れない。作品が伝えているのは何なのか。
 作者とは、何をする人なのだろう。悲しみを伝えているのか、喜びを伝えているのか。意図するところを伝えられないなら、何も出来ないと言うことか。そうじゃないと思う。
 作者は目的にたどり着こうとはしない。手法にこだわる。依るべきただ一つの手法。書では陰陽という。唯一陰陽。これが鑑賞者の共感を呼ぶ。あらゆる感情をかき立てる。
 思えば、そこから派生して、木の枝葉のようにあらゆる物が広がっていった。根本さえ押さえておけば、どの葉にも同じに行き渡たれる。
 
 ちなみに、陰陽とは、物の裏表ではなく、磁石のプラス・マイナスのような作用なのではないかという気がする。


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