2006年01月21日

創作手法さわり -書道家葛空の随筆-

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 さて、それでは一つ、私の創作の仕方を書いてみようと思います。
 創作と言っても神様ではないので、自分で全部作り上げるというわけではありません。でも、人間の手の入っていない所までさかのぼって行かなければなりません。そうでなければ、何も出来ないからです。何故か。うーん、説明すればする程わかりにくくなるとはこの事。天才でもうまい説明は無理。今はそんな事やめておいて、表面に現れた事だけ書いてみようと思います。
 
 好きな男性や女性の名前を書いてみる。全文字書くと、見え見えでかっこ悪ければ、一字だけ書く。うーん、ちょっとぐらいエロになっても可。絵画のゴヤっぽくていいかも。
 理想の人物の印象を文字にしてみる。何文字でもいい。それに合った漢詩でも和歌でも俳句でも詩の一節でもいい。
 趣味を文字に置き換えて書いてみる。盆栽、将棋、エステ、何でもあり。
 散歩の途中に見た物、感じた事。
 近代絵画の抽象画のような作品、レンブラントやフェルメールのような古典絵画のような作品。
 ペットの可愛い一瞬。
 書くポイントとしては、文字になったそれらが、そこにあるかの如く書くこと。

 今年は戌年なので、次回には犬と書いてみたいと思います。犬はちょっと怖いのですが、柴犬なら見かけが可愛いので、柴犬がつぶらな瞳で立っている姿にしてみようと思います。舌を出して、しっぽをくるりと巻いている姿です。 
 

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