2006年06月19日

詩 「クジラ」

シロナガスクジラの模型






ますます輝いている。
あの時の事を
今思っている。

まだ人の感情というものを持っていたのか。
信じられない。

始めから持ってないと思っていた事や
捨てて来たつもりになっている事は
どこかに隠れている。
ひょっこり顔を出したのは
こっちに必要があったのか
むこうに必要があったのか。

・・・どうでもいい。
冷たい訳じゃない。
臆病なのだ。
受け入れてしまうと
もしかしたら

豚。


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この記事へのコメント

1. Posted by 333   2006年06月20日 21:22
ぁ!科博ですね^^

どこかに隠れているのですね。
失くしたと思い込んでいるものも
まだあるのかなぁ・・・
それがいいのか悪いのかは
わからなぃんですけど・・
2. Posted by 葛空   2006年06月20日 23:17
こんばんは。

訳の分からない詩ですみません。
これから書も含めて
ドンドンそうなって行くと思いますので
宜しくお願い致します。

国立科学博物館には、
土日が雨だと
しょっちゅう行っています。
もうすぐ
本館の改修が終わるそうです。
非常に楽しみです。
写真ばっかり撮っているオヤジがいたら
それは私です。

詩について。
出てきた事を
受け入れるか
無視するかは
その人次第。
しかし人間の頭の中は
まるで宇宙。

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