2008年01月07日
書道作品 創作 「守株 かぶをまもる」
意味:時勢の移り変わりに気づかず、
古暖簾をたよりになまけていること。
むかし或る農夫が畑で仕事をしていると、
兎がやってきて木の株に突きあたって
参ったのをとったのが病みつきとなり、
毎日畑仕事をやめて木の株を見守ったという故事。
=韓非子(かんぴし)=
物事が終わりを告げる時の様にバッと散らかしてみた。
目を背けて来た事に向き合えば
必要のない組織などは消えてしかるべし。