書道作品 Work

2012年01月08日

行書創作で「絆」を書きました。(高画質データ化済)



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This calligraphy shows the love such as the friendship, a family, the community.
The Japanese promises revival on this mind.
This calligraphy looks like the figure of two people.

Help a person in silence.This is a sense of beauty of Japan.


calligraphy : kakku
caption : jingoro


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2012年01月07日

蕪村の俳句を作品にしました。(高画質データ化済)



蕪村の俳句を作品にしました。

静かさに
堪へて水澄む
たにしかな

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隷書で創作の「絆」を書きました。(高画質データ化済)




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空海風に必勝と書きました。


2011年04月02日

書道作品 創作 「象 ゾウ」

書道作品 創作 「象」 













動物の「象 ゾウ」です。
実は印象派といわれているルノワールのタッチを使おうとしたのですが、結果「象 ゾウ」になったのでそういうことにします。

2011年03月31日

書道作品 創作 「象 ショウ」

書道作品 創作 「象」 













意味:カタチ。すがた。ようす。等。

何かの影が目の前に落ちているのでしょうか。


2011年03月30日

書道作品 創作 「以 イ」

書道作品 創作 「以」 













意味:モッて。使って。用いて。

形を楽しむ作品です。
四角は平らに置くよりも斜めの方がよりそれらしいと思いました。


2011年03月25日

書道作品 創作 「何 カ」

書道作品 創作 「何」 













意味:知らないものごと。等。

中に何も無いとしても、それが充実していれば全体の存在は損なわれない、という気がします。


2011年03月23日

書道作品 創作 「平  タイら 」

書道作品 創作 「平」 













画面全体を使い細い線を用いることにより、開放された平面的な作品になっています。

2011年03月22日

書道作品 創作 「卒 ソツ」

書道作品 創作 「卒」 













意味:オえる。オわり。等。

男か女が「これで終わりにしよう」と画面から出てゆくシーンに見えます。


2011年03月21日

書道作品 創作 「然 ゼン」

書道作品 創作 「然」 













意味:シカり。そうだ。そうである。そのとおり。等。

That's right.      ・・・・・・か?
腑に落ちて頷いているようです。


2011年03月16日

書道作品 創作 「不朽 フキュウ」

書道作品 創作 「不朽」 













意味:後の世まで価値が失われないで残ること。

イメージさえも頭に浮かべないで書きました。
「無為」というのはわざとらしくしないで自然にする事と理解していましたが、そうではなく、本当に何もしないのだと思いました。
私が書を書いているのも書こうとする意思によってではなく、「何者」かにそうさせられているのかもしれません。


2011年03月11日

書道作品 創作 「浄 ジョウ」

書道作品 創作 「浄」













意味:キヨい。けがれがない。等。

この意味は多くの表現が可能だと思いますが、私は今回これを選びました。


2011年03月09日

書道作品 創作 「毎 マイ」

書道作品 創作 「毎」 













意味:ツネに。いつも。等。

ここまでしてしまうと一文字の臨書といった方が妥当かもしれません。
しかし顔真卿(がん しんけい)になったつもりで創作ということにしておきます。


2011年03月08日

書道作品 創作 「君の挑戦」

書道作品 創作 「君の挑戦」 













パフォーマンスをするためニューヨークに出発した男へ贈る言葉です。

2011年03月05日

書道作品 創作 「建てる」

書道作品 創作 「建」 













東京スカイツリーを思い浮かべました。
結果的にそんな風になったのでそういうことにします。
あと30mだそうです。

2011年03月03日

書道作品 創作 「雨 あめ」

書道作品 創作 「雨」 













何も考えないで書きました。
存在の主役は思考には無いと思ったからです。
具体的に言えば、やりたい事が仮に実現しても満足出来ないということです。

2011年03月02日

書道作品 創作 「雲鶴 ウンカク」

書道作品 創作 「雲鶴」















意味:すぐれた人物のたとえ。  −宋史ー

以前に書いたことのある題です。
「すぐれた中にも俗がある」を表現し、その為に筆を進行方向の逆から入れる逆筆を用いました。
一つの価値観だけで生きている人間には魅力がないと思います。


2011年02月25日

書道作品 創作 「抱える かか・える」

書道作品 創作 「抱える」

 

 

 

 

 

 

 

力強く筆を打ち込んでしまうと空間を抱きかかえている感じが出せなかったので、細く書き始めました。
私の場合、一枚目に書いたものを見て次にどうするか決めないと、いつも同じ筆の入れ方になってしまい、それぞれの表現がうまく紙に乗ってくれないようです。


2011年02月23日

書道作品 創作「溢れる」

書道作品

 

 

 

 

 

 

 

ある人のおかげで、またやる気が出てきました。

この作品では、軽い線で書くことにより流れ動くさまを表現いたしました。


2010年01月26日

書道作品 創作 「陽 ヨウ」

書道作品 創作 「陽」

 

 

 


 

 



意味:日の光。等。

書は決まった画の上を絶えず動いていくので
情緒を定着させることは出来ない。
と言うよりも、
書き手の情緒に左右されやすい書は
不安定な物を埋没させてしまう。
逆に具体的な物事に対しては
実によくその本質を明らかにする。
現実にしばられず
思う存分書ききれるから。


2010年01月19日

書道作品 創作 「長 チョウ」

書道作品 創作 「長」

 

 

 


 

 

 


意味:とこしえ・に。いつまでも。等。

意味よりも作品としての存在感を重視しました。
ああ、それにしても私の周りの方々は
近頃とても優しい。
何故なのだろう、受け入れても良いのだろうか。
私にそれだけの器はあるのだろうか。
受け入れよう。


2010年01月05日

書道作品 創作 「江月 コウゲツ」

書道作品 創作 「江月」

 

 

 


 

 




意味:川に昇る月。

「忘れた月」
むずかしい顔をして
何を考えているのか
ある出来事を忘れてしまった君
あの白くさえた冷たい月
それを見て涙ぐんだ場所
誰も知らない記憶は
何処に行けばいいのだろう


2009年12月30日

書道作品 創作 「樹 ジュ」

書道作品 創作 「樹」

 

 

 

 



 

 

 

 

 


文字を上の方に書くことによって
緑の葉が天を覆っているようにしました。


2009年12月22日

書道作品 創作 「伝 つた・える」

書道作品 創作 「伝」

 

 




 

 

 


文字そのものだけでイメージを書きました。
書家なので。
しかしストレートというか
説明的というか。
これもありだと思います。


書道作品 創作 「挺 テイ」

書道作品 創作 「挺」

 

 




 

 

 


意味:ヌキンでる。等。

他から抜きん出ている物にはある種の力がある。


2009年12月21日

書道作品 創作 「遷 セン」

書道作品 創作 「遷」

 

 




 

 

 


意味: 場所を変える。等。

表現の場をアンドロメダ銀河に求め、
そこに文字を重ね融合し、作品にしました。
アンドロメダ銀河は私達のいる銀河系に
接近して来ている。


2009年12月18日

書道作品 創作 「本 ホン」

書道作品 創作 「本」

 

 

 


 

 

 


意味:おこり。初め。みなもと。等。

作品を自分で書いても、
始め駄目だと思った物が後で見ると良かったりする。
かくの如く物を見る目は大切である。
しかし今の世間ではそれ以前の
権威や名声で作家やその作品を判断する。
それではそこからあぶれてしまった人達が
やる気をなくしてしまう。
作品自体の良さを求めない鑑賞者側にも責任がある。
はっきり言って
権威や名声と作品の良さは99%がイコールではない。
芸術の本来の大切さを
みんなで問い直さなければいけない。
私はこう思う。
日常の中では、守らなければならない物事に囲まれて、
我慢したり失ってしまうことがたくさんある。
その中で心のバランスを保つための物として芸術がある。
だから芸術は「爆発」であらねばならないのである。
(私は岡本太郎ではない)
そしてそれが素晴らしい物であれば、 
鑑賞者は自分の「道」が幾つもあることに気が付くだろう。


2009年12月17日

書道作品 創作 「囁 ささや・く」

書道作品 創作 「囁」

 

 

 


 

 

 


この作品に線はない。
ある雰囲気を持った面が存在する。


2009年11月21日

書道作品 創作 「靖 やす・んずる」

書道作品 創作 「靖」

 

 

 


 

 

 


作品のイメージなんて自分で作るのは不可能である。
やっと気が付いた。
何かしようと思えば思うほど下品で下らない物になって行く。                                  (7)                                                                                                                                         



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