書道手本 楷書(臨書作品)

2007年10月30日

一般 書道 手本1420 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「及食之箭」

一般書道手本ー1420

 

 

 

 


 

 

 

 

 





私は作品に何も関わらない。
故に作品自体は自由になれる。
作家は作品を支配してはならない。


一般 書道 手本1419 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「遍安瘡中」

一般書道手本ー1419

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 



全ては常に変化する。
同じ事をやっていては欲しい物が手に入らない。
対象によって捉え方は様々で、
そう言う意味に於いて
「楽」は存在しない。


2007年10月26日

一般 書道 手本1418 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「呪一百八」

一般書道手本ー1418

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

作らない。
下手を出す。

これも芸術表現の一つです。


一般 書道 手本1417 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「年蘓三両」

一般書道手本ー1417

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

不足は多々あれども
それに増す個性有り。

今回は細かい所は無視しました。


2007年10月16日

一般 書道 手本1416 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「不出以十」

一般書道手本ー1416

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

そして、とんでもない所に力が入る。
才能の無い私には理解不能なので、
「ああ、そうですか」
と、そのままにしておく。


一般 書道 手本1415 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「筋骨拔之」

一般書道手本ー1415

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

しかし何故ここまで画と画を重ねるのだろうか。
印象としては、やっぱり内側に力が入る。
離れている所では外側に向かって力が作用する。
二つのバランスは、
この書に於いて「人」のスケールであり、
自然のそれに少しも引けを取っていない。


一般 書道 手本1414 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「所中鏃入」

一般書道手本ー1414

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

この法帖の特徴は、
決してチャラチャラ上昇しない。
下へ下へ深く沈んで行き、
内側を充実させる。


一般 書道 手本1413 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「男子為箭」

一般書道手本ー1413

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

手本ということを意識しました。
しかし、このスケールは譲りません。


2007年10月06日

一般 書道 手本1412 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「易生或諸」 

一般書道手本ー1412

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 



人間の能力は素晴らしい。
自然から搾取し、
マルチ商法の様に破綻するのが分かっていて
今が良ければいいとばかり
ドンドン手を広げて行っているのに対して、
片やこのような書が存在する。
必要最小限で立派に成り立っている。


一般 書道 手本1411 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「齊中兒即」

一般書道手本ー1411

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 



原帖に近い書き方が出来れば、
そのイメージの表現は成功したと言える。
臨書は全く創作の練習である。


一般 書道 手本1410 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「塗於産女」

一般書道手本ー1410

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 



一本の線に何度も力を加える。
それがこの法帖に於いての臨書の仕方である。


2007年10月02日

一般 書道 手本1409 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「水和磨之」

一般書道手本ー1409

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

短い横画も右上がりに書いて下げる。
ハネは力を抜かず、真横に行って小さく止める。
筆の角度は「直」を多用するが、
「側」があるから、立ち上がっ時、重さが生まれる。


一般 書道 手本1408 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「遍以無蟲」

一般書道手本ー1408

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

深く見えて来る毎に、筆先の通る所が変わる。
そして線の質が良くなる。
物の質が高いと言う事は、
多くの内容を含んでいると言う事である。


2007年09月28日

一般 書道 手本1407 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「根呪之七」

一般書道手本ー1407

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

しかし、こんな遠くの時代の物を手本に出来るなんて
人間だけです。
(橘逸勢は空海と同時代の人。共に唐へ行き、
その時これを書いた。)


一般 書道 手本1406 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「郎伽利迦」

一般書道手本ー1406

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

変化というのは、
こちら側に一定の決まりがあって初めて成り立つ。
周りの空気を読んだり、
形に翻弄されていては、
結局つまらないものになる。


2007年09月19日

一般 書道 手本1405 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「沙迦根或」

一般書道手本ー1405

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

同じ法帖でも色々な見方が出来ます。
その中でどのイメージを表現するか、
・・・自由です。


一般 書道 手本1404 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「取阿た盧」

一般書道手本ー1404

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

あれこれ考えてみたところで、
結局は「純粋」が一番。
ドーンと行きましょう。


2007年09月15日

一般 書道 手本1403 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「産難之時」

一般書道手本ー1403

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

カチッとした書ではないだけに、線の力が問われる。
下手をすると、どんなに弱い線でも満足してしまい、
「ああ気持ち良かった」で終わってしまう恐れがある。


一般 書道 手本1402 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 「若有女人」

一般書道手本ー1402

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

これを書ていると、ドキドキワクワクして来る。
一体何処まで行くのだ、と言う感じである。


一般 書道 手本1401 臨書 伝・橘逸勢 三十帖策子 でん・たちばなのはやなり さんじゅうじょうさっし 原帖

一般書道手本ー1401

 





 

 

 

 

 

この法帖は私のルーツと言える。
ここから本格指向が始まり、今に至っている。


2007年02月06日

一般 書道 手本0846 臨書 光明皇后 楽毅論 こうみょうこうごう がっきろん 「仁虧齊之」

一般書道手本ー0846

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 



ロダン:「考える人」














ここでは「齊」を意識して
ロダンのブロンズ像のように書いた。
良い物は浮かんでくるイメージが又良い。





一般 書道 手本0845 臨書 光明皇后 楽毅論 こうみょうこうごう がっきろん 「喪濟弱之」

一般書道手本ー0845

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

この法帖は書いていない所の動きが多いので
墨の跡だけ追っていると訳が分からなくなる。


一般 書道 手本0844 臨書 光明皇后 楽毅論 こうみょうこうごう がっきろん 「兵之義而」

一般書道手本ー0844

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

ネット上での知り合いが
いつかブツリと消えてしまうような悲しさを感じる。
ただ少しの間この法帖から離れるだけなのに。


2007年02月01日

一般 書道 手本0843 臨書 光明皇后 楽毅論 こうみょうこうごう がっきろん 「既大堕称」

一般書道手本ー0843

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

女性は女性である前に
一存在であると教えられた。


一般 書道 手本0842 臨書 光明皇后 楽毅論 こうみょうこうごう がっきろん 「其猶豺虎」

一般書道手本ー0842


 

 




 

 

 

 

 

 

 

こんな臨書しか出来ないのに
最後まで優しく導いてくれた
この法帖に感謝しています。


一般 書道 手本0841 臨書 光明皇后 楽毅論 こうみょうこうごう がっきろん 「鄰國望之」

一般書道手本ー0841











 

 

 

 

 



長い間載せて来たこの臨書も
次回で一段落しようと思う。
暫く修練を重ねたら
又載せて今回と比べて見たいと思っています。


2007年01月25日

一般 書道 手本0840 臨書 光明皇后 楽毅論 こうみょうこうごう がっきろん 「貪以成私」

一般書道手本ー0840

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

良い書は、
特殊性があって
なおかつ
全てを含む。


一般 書道 手本0839 臨書 光明皇后 楽毅論 こうみょうこうごう がっきろん 「縦暴易乱」

一般書道手本ー0839

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「質の高さ」とは、
値段が高い事、
有名である事、
異性に好かれる事、
知能が高い事、などと一切関係がない。


一般 書道 手本0838 臨書 光明皇后 楽毅論 こうみょうこうごう がっきろん 「國之人是」

一般書道手本ー0838

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

世の中の規範は
「正確さ」ではなく「質の高さ」でなければならない。
そんな事を教えられた。


2007年01月22日

一般 書道 手本0837 臨書 光明皇后 楽毅論 こうみょうこうごう がっきろん 「之残示四」

一般書道手本ー0837

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

「残」のように大きな文字は
同じ比率で書くと小さく見えてしまうので
少し変形して存在感を出してみた。



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